2013年11月5日火曜日

これまでのプロセスと今週末までの予定

僕のこれまでのプロセスとこれからのことを参考までに示します!
活動開始:10/29 22時頃
これまでの活動期間:10/29深夜~11/4(朝) ※この期間にバイトの勤務時間42時間も含む
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0 活動内容の概要を完成 ※本ページ下にあります!
1 日本語の教育法について、台湾(陳先生)、セルビア(ベオグラード大学の宮野谷先生)、日本(安藤先生)、アメリカ、ベトナムで日本語教師をされている計5名の先生方から、それぞれ一時間ほどのアドバイスを頂きました。
2 複数の方面より、日本語教材の実物と日本語の導入授業の手法についてのかなり膨大かつ具体的な資料を入手。本日より指導法について研究。
3.今週木曜には指導法を確立させ、バリアブンタウ大学でどのような手法で授業を行うかを示すパワポを準備。大学側に提出。これは、バリアブンタウ大学が準備してくれたパワポの恩返し。
4それをもとに、ベトナムで日本語教師をされている方(2名)からアドバイスをいただく予定。
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活動実行の協力者:川村さん、慶士、真野
アドバイザー:川村泰裕さん、ベトナムで働いていた真野、同居人の慶士、台湾で日本語教師をされている陳先生、セルビアベオグラード大で日本語教師をされており一番お世話になっている宮野谷先生、日本の公立中学で日本語教師をしていた安藤さん。そして、本日お会いする唐津さん。今後も数多くのご協力のもと、がんがってゆきます!がんがる!
はしる~はしる~おれ~た~ち~!!!!
かしこ
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以下、Ready Forに投稿予定の案(未完成案)↓↓↓時間があまりにもなくて進んでいない(泣)
[日本人のいない大学から、日系企業に就職できる学生を輩出できるのか?
~ベトナム、バリアブンタウ大学の日本人講師第一号として現地活動を行うプロジェクト~]

はじめまして。薮下成仁と申します。

今月下旬から半年の雇用契約を結び、ベトナムのバリアブンタウ省にあるバリアブンタウ大学東洋学科で初の日本人日本語講師として働くことが決まりました。現在23歳であり、2012年秋に早稲田大学政治経済学部を卒業。

そして今回、ベトナムの大学教員として働くチャンスが舞い込んできたため、渡越の決意をしました。

私が行くバリアブンタウ省という都市は、ベトナム内で石油産出量が最も多い地域であり、ベトナム総人口の1%でありながらGDPの11%及び国の収入の27%、過去5年間の経済成長率17%を占める高度経済成長地域です。日系企業向けの特別な工業団地(ダバク日系企業専用工業団地とフーミー3工業団地)の整備を進め、バリアブンタウ省の人民委員会として2015年には現代的な海港・工業都市を目指すことを目標としています。
(バリアブンタウ省による、日系企業向け工業団地リスト http://jp.baria-vungtau.gov.vn/industry/index.html

こうした経済的背景もあり、バリアブンタウ大学では今年8月に日本語教育を含む東洋学科を設立し、ベトナム人学生の日系企業への就業機会の構築に力を入れています。

そこで今回のプロジェクトでは、設立して間もない東洋学科においてベトナム人学生の日本語の語学力向上とともに、ベトナム人学生が日本人(特に日本人学生)との接点を持てるシステム構築に尽力します。

そこでもし、今回のプロジェクトに共感できる方がございましたら、ぜひともご協力をお願いしたいです。

[プロジェクト案]
ベトナム人学生の日系企業への就業支援の一環としての日本語教育と、ベトナム人学生と日本人(日本人学生)の接点構築
期間:2013年12月~2014年5月(予定)
活動実行者:1名(薮下成仁)
協力者:募集中
活動資金:現在なし

[具体的な活動内容]
【ベトナム人学生に対する教員としての日本語教育活動】
11/5より研究を行い、11/7に完成予定。
プロジェクト後にも日本人が講師として働いていけるような環境と授業システムを整備します。

【ベトナム人学生と日本人(日本人学生)の接点構築】
・現地調査(ホーチミン、ブンタウ、ダナン)
・スカイプによるオンライン授業のシステム構築、マニュアル作成(期間:1ヶ月)
・日本人のプロジェクト協力者やボランティアの募集(募集範囲:ベトナム、日本の2カ国)
ベトナム人学生の日本語教育を目的としたスカイプによるオンライン授業の実施(期間:2カ月)
※オンライン授業が現地学生に合うかどうかも含め検討のうえ、プロジェクト後も継続するかを大学側に要相談。

【日本文化交流】
・ソーラン節、ソーメン流し、餅つき(要検討)
・日本のお祭り実施(場所:バリャーブンタウ大学、規模:約100名※活動メンバー、踊り子含む)

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